コラム

「住所利用が出来る」が重要なメリットとなるワケ

こんにちは。 

横浜レンタルサロン・シェアサロン レジェルテ です。

開業する(お店を構える)という時に問題になってくることのひとつに、「住所の利用について」があります。

業務委託契約をしていたり時々自宅サロンで施術したりといった働き方をしている場合は、固定の拠点というものがありません。

確定申告などの為に自宅住所を提出している場合もあると思いますが、集客やお客様へのご案内のためには店舗の所在地を掲載することが必要になってきます。

例えばホームページを製作する場合、店舗の所在地を示すことは必須です。

自宅サロンのブログやホームページで住所を非公開にしている場合も多いですが、実は法律的には違法になってしまうことも…。

何より、初めて行くサロンが

・メールかLINEでしか連絡が取れない

・住所も氏名も電話番号もわからない

・「詳しい住所は予約時にご連絡差し上げます」

だったら、なんだか不安になりませんか?

そうはいっても、自宅サロンの住所を公開するのはリスクがありますよね。

レンタルサロンの中でも、住所を公開できる場合と出来ない場合があると思います。

レジェルテでは、会員様は名刺やリーフレットなどへはもちろん、ホームページや集客媒体にも住所を掲載することができます。

住所を公開することで、お客様に信頼感を与えることができ、特に初めて利用を考えているお客様にとって実際の場所が確認できることは安心材料になります。

住所が分かれば、地図アプリなどで簡単に場所を確認でき顧客が訪問しやすくなるため、集客がスムーズになります。

また、仕事の幅を広げていくために法人との取引の機会も増えるものですが、取引先との契約や商談においても店舗の住所を公開できる・できないということが信用度に関わってくることがあります。

より多くのお客様にご利用いただいたり、仕事の幅を広げていくためには、「住所が利用できる」というのは大変重要なメリットといえるでしょう。